レジュクラフトとは?

『レジュクラフト』とは、Resin(2液硬化性エポキシ樹脂)、Jewelry(宝石)、Craft(技術)の3つを組み合わせた日本レジュクラフト協会の造語で、レジンという素材を様々な技術で加工し、宝石のように輝く作品を生み出すことを表します。

一般的には扱いが難しいと言われている2液硬化性エポキシ樹脂(通称エポキシレジン)ですが、基本を身につければこれほど可能性に満ちた材料はありません。あなたも技術を身につけて、様々な美しい作品を生み出してみませんか?

大好きなモノづくりを仕事に!


代表理事の首藤淳(しゅどうあつし)と申します。

子供の頃から何か作るのが好きで、プラモデルや工作に始まり、大人になってからは玄関のアプローチやデッキ、家具なども趣味で作っていましたが、それを仕事にするという発想はなく、サラリーマンとして25年働いていました。
やがて組織や人間関係のストレスから体調も崩すようになって、会社を辞めることを決意、どうせやるなら大好きなモノづくり、特にその頃出会ったエポキシレジンという素材を使って仕事に、と考えて準備、2019年に独立しました。

技術には自信がありましたが、マーケティング、セールスについてはイチから学び、苦労しながらも、個人で好きなことを仕事に(お金に)するためのビジネススキルを身につけ、念願の本協会設立に至りました。
好きなことをして生きていくためには技術だけではなく、ビジネスについての知識やノウハウも必要、本協会では認定講師が活躍するためのサポートも行います。
エポキシレジンという可能性に満ちた素材を使い、モノづくりを愛する人が好きなことを仕事にしたり、副業で収入を得たりして、自身に満ちた自分らしい人生を生きる人がひとりでも多く増えていって頂けたらと思います。

 

 

技術・経営両面からサポートできる協会に

私自身、モノづくりが趣味で経験を積み、技術には自信がありましたが、独立を視野に入れてまず勉強したのがマーケティングです。学べば学ぶほど、「良いものを作れば売れるわけではない」ということがよくわかり、セールスや経営について必死に勉強したことが今のビジネスの土台になっています。

一方、ハンドメイド、ハンドクラフトの作家さんや講師はたくさんいますが、資格をとってもそれを仕事にしていけるだけ稼いでいる人はそれほど多くありません。技術だけではなかなか集客できないのも現実なのです。
当協会では、資格を取って終わりではなく、その資格を生かして継続的に活躍していけるように、技術・経営の両面からサポートできる協会を目指して活動していきます。

副業も推進されるようになり、自宅サロンや郊外の小さなお店でもネット発信で集客できること、オンラインでの講座も一般的になってきたこと、自分の技術を生かして収入にしていける条件は整っています。
あとはそのやり方を学び、実践するだけです。